◆ 高島平から着物と町のNEWSを発信 ◆  
 
 
      源氏物語千年紀にちなむキモノ&帯
  

2008年は紫式部が源氏物語を詠んでから千年目にあたるとされ、京都は街をあげて記念行事を展開しました。源氏物語をモチーフにするキモノや帯が次々と発表され、引き続き呉服店の店頭を飾っています。日本を代表する文学作品は染織でもよみがえっています



2009年西台大鷲神社熊手市12月18日でした



板橋区西台に120年以上伝わる「大鷲(おおとり)神社熊手市」は12月18日(水)にありました。毎年11月の一の酉から数えて4番目の酉の日が例大祭=熊手市の日にあたり、午後3時頃から夜10時すぎまで市は立ち100軒もの露店が出て、大勢の参詣客でにぎわいました。    
西台大鷲神社熊手市 平成21年の模様はこちらです 

   

  2010年のソメイヨシノは長持ちでした

      

今年のソメイヨシノは長持ちでした。3月18日の開花から4月10日過ぎまで花見が出来ました。高島平界隈では前谷津川緑道、都立赤塚公園、新河岸川沿いの満開はみごとでした。弁当をひろげビールで宴を楽しんだり、カメラでお気に入りのショットを撮ったり、思い思い春の訪れを満喫しました。サクラ咲くにどちら様もウキウキ気分でした。【写真は都立赤塚公園】


 
着物と節句人形供養 西台天祖神社

 
  

着物と人形を供養する「ご福まつり」は5月30日、西台天祖神社にてひらかれました。今年で22回目。長年手もとに置き、愛着のある人形と着物はいざ手放そうとすると決心がつかないものです。それらを神社に納め、神職による祈祷のもと供養していただく本まつりは、多くの人が訪れます。150人の参加のもと着物150点余、節句人形300体余が集まり厳かな神事のもと供養されました。
 

ご福まつり 当日の模様はこちらです 



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